主題歌
中島美嘉
「名も無き詩人のように」
(Sony Music Labels)
楽曲提供:高見沢俊彦(THE ALFEE)
-
PROFILE
2001年フジテレビドラマ「傷だらけのラブソング」で主演デビュー。その類い稀なるビジュアルと歌声で一躍人気を博す。
以降「雪の華」、「GLAMOROUS SKY」など数多くの大ヒット曲を発表し、これまでに9度のNHK紅白歌合戦出場や数々の賞を受賞。
その唯一無二の存在感と影響力で国内外の映画・ドラマ・ファッションなど多岐に渡り活躍。
近年は野外フェスへの出演やアコースティック編成、ロックバンドなど様々なジャンルのライブ活動を精力的に展開、圧巻のパフォーマンスと表現力で注目を集める。
また、アジア各国での単独公演を成功に収めるなど海外にも活躍の場を広げている。
2026年11月、デビュー25周年を迎える。 -
COMMENT
百年戦争とは一体何なのだろう。絶望と希望が交差する中、生と死が背中合わせに存在し、自ら選び取ったはずの運命が、いつしか逃れることのできない宿命へと姿を変えていく。そんなことを考えながら、歌詞を書いてみました。
サウンド面では、ストリングスとギターのリフをぶつけ合うように配置することで、戦場に漂う緊張感や、いつ何が起きるか分からない不穏な空気を表現したつもりです。
ストリングスが運命のうねりだとすれば、ギターはそこに抗おうとする人間の意志。
その二つがせめぎ合いながら、楽曲全体を前へ前へと押し進めていくそんなイメージで作りました。
そして何より、中島美嘉さんの存在が大きかったと思います。
希望を声高に歌い上げるのでもなく、かといって絶望の中に沈み込んでしまうのでもない。
その狭間に立ちながら、暗闇の奥に小さな灯をともしていくような「歌の力」があったように感じています。
あと個人的にも押井守さんの作品のファンですので、今回お声がけいただけたことを、とても光栄に感じています。そんな心地よい緊張感にも背中を押されながら、いつも以上に思いを込めて仕上げた楽曲になったと思います。
高見沢俊彦PROFILE
THE ALFEEのリーダーでVO. EG担当。THE ALFEEの楽曲のほとんどは高見沢の作品で、他アーティストへも数多くの作品を提供している。
2026年8月にリリースした74枚目のシングル「Crossroad -愛の免許返納-」は、オリコンベスト10入り連続60作品という記録を更新した。
2026年4月17日「東京ガーデンシアター」にてライブ有料単独公演通算3,000本を達成。
作家としても「髙見澤俊彦」名義で2017年8月、初の小説『音叉』を「オール讀物」(文藝春秋刊)で連載。長編小説4作目となる『イモータル・ブレイン』を「オール讀物」(文藝春秋刊)で連載中。
2019年3月には、サンマリノより騎士の称号「Cavaliere ufficiale」を授与された。
バンドとしては史上初めて2025年度(令和7年度)文化庁長官特別表彰を受賞。

COMMENT
楽曲は、高見沢俊彦さんに「名も無き詩人のように」をご提供いただきました。
初めてデモをいただいたとき、イントロを聴いた瞬間から、高見沢さんの唯一無二の世界観とアニメの情景が広がって、一気に物語に引き込まれました。
高見沢さん、素敵な楽曲をありがとうございました。
大切に歌い続けていきたいと思います。
映画と一緒に楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです。
中島美嘉